弊社に実機設置済み。見学可能です。

神栖市でV2H:電気自動車

V2Hとは?


V2Hとは?

電気自動車の充電器とはなにが違うのか?

 

これはVehicle to Home(車から家)、Home to Vehicle(家から車)の双方向の「to」、つまり2つの「To」を「TWO=2」と意味することから作られた造語です。つまり家と車を電気的に双方向に繋がることを意味するシステムです。

メリットは?

  • 普段は電気自動車は移動手段としても使える
  • 災害時、家に住めなくなってもEVは別に使える
  • コンセントの1/2の時間で電気自動車の充電が可能
  • 停電時には、電気自動車本体のコンセントとは違い、家全体に給電が可能です。

 (機種・グレードにより相違があります。)

家庭用蓄電池単体との違い

  • 機種によってはEVがないと意味がありません。
  • 停電時は操作が必要です。
  • 蓄電池付V2Hは高価です。
  • 蓄電性能は、EVもしくはPHVで変えられます


V2Hの機能と弊社取り扱い機種(画像はニチコンHPより)


弊社取り合いは

ニチコンのEVパワーステーションシリーズです。
V2Hシステムは、EVメーカーさんが純正システムを出していますが、ニチコンは、国内メーカーEVとPHV、PHEVに広く、対応しています。

停電時の動き

ニチコンHP寄り 
万が一の停電時は、EV/PHVに蓄えた電力を家庭で使うことができます。また太陽光発電が稼動している場合は、家庭で消費した余剰電力をEV/PHVに充電※することができます。※プレミアムモデルのみ対応

平常時

①(家新築&太陽光発電設置10年以内)
太陽光発電設置から10年以内で固定買取価格制度の恩恵があるときは、深夜電力を充電することでお得に、電気&電気自動車の充電
②(卒FITさまには)
太陽光発電設置から10年以上経過し、固定買取価格制度が完了したご家庭では、太陽光発電で発電した電気を充電して夜に使う、もしくは、7~10時、17~23時までの電気代が高い時間帯に給電も可能です。


さあ、V2Hで快適なEVライフ&災害に強い家を始めましょう。

太陽光発電で地球にやさしい電気で電気自動車充電も可能です。
そして、安くなった電気&卒FITのクリーン電力の有効利用も可能です。
災害時には、電気自動車の電気をお家で有効利用できます。


神栖市でのV2H等環境関係補助金

 

2019年11月

 

が公開されてます。

ただし、予算などの枠がありますので、あらかじめ問い合わせが必要となります。

 

 

 

 


赤嶺電研企画V2Hデモ機

神栖市でのV2H設置は弊社にお任せください!

V2Hデモ機実機

実機デモ機が設置済み。
弊社ではPHEVとPHVに充電します!